【RIN通信59】すごい人ほどダメだった

2017年9月9日

◆すごい人ほどダメだった
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すごい人ほどダメだった
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今日ご紹介するのは絵本作家の大野正人さんの著書

すごい人ほどダメだった~失敗図鑑

偉人たちの失敗をまとめ子供向けの図鑑ですが大人も楽しめる、ということで読んでみました。

エジソンなど23人の偉人の失敗談が書かれていて一部ご紹介すると・・・
・エジソン~失敗王というくらい失敗をして、その度に「上手くいかない方法を発見した!」と喜んでいた。
・孔子~理想が高すぎて、生きている間は何も成し遂げられなかった
・ライト兄弟~成功を他人と分かち合おうとせず、裁判に明け暮れていた
・野口英世~人から借りたお金1000万を夜遊びで一夜で使ってしまった

等々。。。天才や成功を収めた人は華やかな部分に憧れがちですがプラスだけでなくマイナスの部分も振り幅が大きいと思いました。(^^;)

そんな中、失敗とは違った面で印象的だったのが二宮金次郎のエピソードです。

金次郎は家庭教師をしていた武士の家で働いていた女中さんに借金を頼まれ返済能力がないのを知りつつ貸します。

そして返済の代わりに料理のときに使う薪の本数を5本から3本に減らす方法を教え2本の薪を渡すように言います。

金次郎はその薪を貯めこんでまとまった本数になったら売り貸したお金の返済に充てたそうです。

これって誰も不幸のならない画期的なスキーム!?\(^o^)/

こうした知恵が噂となって広まり
金次郎は日本各地の農村の復興に呼ばれ600の村を救ったそうです。

改めて、二宮金次郎の伝記を読んでみたくなりました。('◇’)ゞ
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