AMP化したら画面が崩れて無残な姿に。無効化してもその後が大変だった件

2019年12月2日

最近、スマホの普及によりサイトの速度を高速化できるAMPが流行ってますが、私は安易に導入したら不具合が色々起こって、慌てて無効化したら、今度はその後が大変でした。

ということで、AMP化によって起こりえる不具合と、無効化した場合に必要な対応について私の体験談を紹介させて頂きます。

お名前ドットコムの共有SDサーバーが遅いので対策としてAMP化

私はこのサイトとは別にCOCOONのサイトを運営しております。そしてそのサイトは今年9月まではサーバーがお名前ドットコムの共有SDサーバーを使用していました。これが遅い!そこで、ありとあらゆる高速化の手段を試しました。

その1つがAMP化です。COCOONは設定に「AMP」のタブがあり、「AMP機能を有効化する」にチェックを入れればすぐに有効化となるので、チェックを入れました。

AMP化された後の表示は検索しないと見れない

お恥ずかしいことに、AMP化された後のページ表示をすぐにチェックしておりませんでした。というのは、AMP化されたページがGoogleに表示されるまでにはしばらく時間がかかります。またその表示もスマホで検索した時しか表示されないのです。

ネット上には表示を確認する方法も出回っていますが、これが、ちょっと何言ってるか分からないレベル。ですので私は登録されてしばらくたってから、検索で画面を確認しました。

トップページのデザインが崩れ無残な姿に・・・

検索で画面を確認したら、これがびっくり!?
まず、ヘッダー画像上に出るサイト名を非表示設定していたのに、それが表示されて浮き上がり汚らしい!!更にトップページのヘッダー下に貼り付けていが画像のバランスが大きく崩れて、無残な姿に。。。涙

AMPは高速表示にするため、 色々な機能が制限されているそうです。私のサイトのトップページは設定を細かくいじっていたので、その設定が無視されてしまった模様。



無効化したら、リダイレクト設定は必要?

そこで慌ててて、COCOON設定の「AMP機能の有効化」のチェックを外しました。ただ、AMP化したページがGoogleに表示されるまで時間がかかったように、無効化もすぐには反映されません。ですので、しばらく待つことしました。

尚、AMP化されたページとされてないページはURLが違います。ですので、無効化してもGoogle上にはしばらくAMP化されたページのURLのキャッシュが残り、クリックすると 「404 PAGE NOT FOUND 」と表示されてしまいます。

この症状を回避するためには、AMP化されたページを本来のURLに転送するリダイレクト設定が必要らしいのです。ええー!そんなに大変なことしなきゃならないの!?と愕然としましたが、ネット上に詳しく書かれたサイトがあったので↓、頑張って対応しました。

実際にAMPを無効化しても1カ月たってもまだAMPのURLは多少残っていてクリックすると転送されるので、設定しておいてよかったです。

AMP化すると広告が表示されない場合も

AMP化すると、アドセンスなどの広告も表示されないことがあるそうです。ですので、AMPのページにはAMP用の広告を貼る設定もありますが、それって面倒ですよね?

そういうときは、ページ単位でのAMP化の有効・無効の設定もできるので、例えば広告の入ってるページは無効化する、という方法もあります。

まとめ~サーバーが速ければ必要性を感じない

私がCOCOONのサイトをAMP化をした理由は、お名前ドットコムのサーバーが遅いからでした。ですが、その後エックスサーバーに移行したので表示スピードはとても速くなりました。

サーバーの表示速度が速ければ、わざわざ表示が崩れるリスクを冒してまAMP化する必要はない、と現状はしみじみ思います。更に広告をつけておられるのなら、 AMP化すると設定も大変になる上に、収益が増えるどころか減った!?という方も結構あるようです。

ということで最後に、この記事よりももっと分かりやすく、AMPのデメリットを解説しているブログがありましたので、紹介して終わります。(最初からこの記事を紹介すればよかった?苦笑)

以上、私のAMPに関する体験談と個人的な感想でした。