【RIN通信89】人は「あきらめる」と免疫力が上がる
2020/04/13配信
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人は「あきらめる」と免疫力が上がる
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今日ご紹介するのは自律神経研究の第一人者で順天堂大学医学部教授 小林弘幸氏の
内容は本のタイトルの通り人は「あきらめる」と免疫力があがって健康になるというお話です。それも精神論ではなくて医学的データに基づいたお話。
なぜ、「あきらめる」と健康になるかというと人は自律神経が整っている状態が（交感神経と副交感新駅のバランス取れている）いちばん免疫力が高く体にとって良い状態だそう。
この自律神経の状態を様々な状況下で調べた結果、ストレスにさらされていた人がギブアップではなく、その状況を受け入れる気持ちになる・・・
つまり 「あきらめる」と崩れていた交感神経と副交感神経のバランスが戻って結果、免疫力が上がるそうです。
ということで、この本では自律神経を整えるために「あきらめリスト」をつくることをお薦めされています。なお、 あきめるとは「明きらめる」・・・つまり物事を明らかにすることでもあるそうです。
例えば、今、「こだわっていること」「心にひかかっていること」を思いつくままに書き出してみます。そして、その対応策も書き出します。これによって、「今考えてもしかたがないこと」が明らかになり「あきらめること」が出来るそうです。
ということは例えば・・・「コロナに感染したら？」と不安になるよりいっそ、感染した場合について考えた方が免疫力が上がるのでしょうか？( ;∀;)
尚、笑ったり口角を上げるだけでも免疫力がアップするそうですよ！(*^▽^*)
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メルマガに使える小ネタ：2020年は特別な年！？
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今年の年明けに、2020年を占う記事が色々出てましたが西洋占星術では今年は特別な年という記事を多数見かけました。
なぜ特別な年かというと土星と木星と冥王星が同じ方角に重なり合う年なのだそうです。
この３つの惑星が重なる状態は何千年に１度！？のというくらの 珍しい現象でトリプル・グレートコンジャンクションと呼ぶそう。なんだか、壮大な名前ですね。(^_^;)
そのため、年初の占いでは想像も出来ないほとの時代の変化が起る、と仰ってる占い師もおられました。
そして、この変化をへて世界は民族や国から個人の時代になり物質ではなく見えないものが重視されるそう。
果たして当たるでしょうか？(・・?
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お知らせ：日本政策金融公庫のコロナ対策の 特別貸付 について
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日本政策金融公庫のコロナ対策の特別貸付についてお問合せを頂きました。
この融資は、 最近の売上が５％以上の減少が条件で金利は3年目まで無金利～0.5％くらいの低金利で受けることが出来ます。
申込は、郵送やインターネットで可能です。インターネットですと、借入申込書が不要になるのでインターネットがお薦めです。＊書類はその後、郵送です。
審査は、通常ですと面接がありますが、今回の融資は電話でのヒアリングのみのようです。
詳しくはブログにまとめましたのでご興味がおありでしたらご確認下さい。
【2020年4月】日本政策金融公庫と札幌市の新型コロナ対策融資について調べました。
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以上が今週のメルマガでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。m(__)m
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