【RIN通信46】上達を極めた人と、そうではない人と、どこが違うのか?

2017年6月10日

今週のメルマガです!

◆上達を極めた人と、そうではない人と、どこが違うのか?
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◆お知らせ:一度仕組みを作ってしまえばどんどん展開できます('◇’)ゞ

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上達を極めた人と、そうではない人と、どこが違うのか?
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今日ご紹介するのは
心理学者の岡本浩一さんの著書

上達の法則―効率のよい努力を科学する
の中の言葉です。

この本は
上達を極めた人と、そうではない人と、どこが違うのか?


という観点で
初、中級者と上級者の様々な違いが書かれています。

その違いは沢山あったんですが
一番印象に残った違いを1つだけ
ご紹介させて頂きます。
上級者は学習したことを言語化する能力が高い
という点。

例としてイチロー選手の言葉遣いがあげられていました。
スポーツ選手は「感覚の言語化」を当たり前のように
やっているそうです。

学習したことを言語化する・・・
というのは、記憶するために欠かせないステップ


だそうです。
確かに、脳は言語化しなかったら
記憶のしようがないですもんね。
そして、言語化にあたっては・・・
自分の言葉で言語化する
というのが大事だそう。

例えば本を丸暗記するより、
自分の言葉に置き換えた方が
頭に入りますもんね。
そして、言語化するためには

ノートをとる

ということの大切さも書かれていました。

つまり、上級者になりたかったら・・・
学習したことをノートに自分の言葉で書いてみる!( `ー´)ノ
これなら、すぐに出来そうですね!('◇’)ゞ

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メルマガに使える小ネタ:ユダヤ教の神殿は両替の場!?

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お知らせ:一度仕組みを作ってしまえばどんどん展開できます('◇’)ゞ

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先週はメール配信の仕組みが
既に出来上がっている2社のお客様と
メールマーケティングのお打ち合わせをしました。
これが本職ですので、楽しいです♪
メールマーケティングとは
Eメールを使用し
顧客の趣向に応じて最適な情報(内容・タイミング)を
届けるマーケティング手法のことです。

オフィスRINでご紹介している
顧客管理システムZOHOCRMは
全顧客に一斉にメールを送るだけでなく
顧客を業種や親密度などのでグループ分けして
それぞれにメールを送ることが出来ます。

私は前職で、最初は全顧客に
一斉メールを送っていましたが
やがて階層分けをしたお客様に
それぞれ内容を変えたメールを送るようになりました。
その結果、3年後には4階層のお客様に月に10回メールを送っておりました。(^^)

こうしたメール配信をしていくと
お客様から色々反応が出てきます。
お問合せ、ご紹介、ご要望・・・
そこから、新たなサービスを開発し
お客様との距離がぐっと縮まりました。
これぞメールマーケティングの醍醐味!

メールマーケティングは
一朝一夕に出来る仕組みではないのですが
一度、メール配信の仕組みを作ってしまえば
どんどん展開できます。
ご興味がおありの方は
お気軽にご連絡下さいませ。('◇’)ゞ
ご参考:ZohoCRM導入事例:顧客リストを3年かけて育てた結果・・・
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以上が今週のメルマガでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。m(__)m

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