【RIN通信29】「100人に1人」の人材になれば誰でも十分食べていける

2017年2月11日




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「100人に1人」の人材になれば誰でも十分食べていける
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今日ご紹介するのは元リクルート、義務教育初の民間校長として和田中の校長を勤められた藤原和博さんの
必ず食える1%の人になる方法
の中の言葉です。

私たちはなんとなくですが

食べていくためには何か1つのことを極めなければならない・・・と、思っていないでしょうか?けれど、この本によると

「100人に1人」くらいの人材になれば十分食べていける

とのことでした。100人に1人なら大分ハードルは低い感じ?そのためには

1つの分野に10000時間を費やすせばOK。
1日8時間なら3年半

だそうです。3年半ならできそうな気がしてきますね!(^^♪

また、1つの分野で「100人に1人」をクリアしたならばその道を更に極めるよりも別の分野で「100人に1人」を目指す方が希少性が高まるそうです。なぜなら・・・

「100人に1人」×「100人に1人」=「10000人に1人」だから!

なるほど。

ふと、以前当メルマガでご紹介したマーケティングコンサルタントの藤村正宏さんを思い出しました。

藤村さんは大河ドラマが好きな税理士さんに対し「大河ドラマ税理士」として営業するよう指導されました。

結果、大河ドラマ税理士さんは大成功なさっています。確かに「希少性」は高いですよね。(^_^;)

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ちょっとしたネタ:家康がお手本にしたのは源頼朝

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